必殺博愛固め

日本語の練習

備忘録4

仕事とか、自分の生活の充実度は、貢献感で決まるらしい。

取引先に喜ばれる、家族の役に立つ、等々。


社会人としても人間としてもペーペーのわたしは、まだほんの身の回りの人の役に立てているかも怪しい。

今のところ会社では、先輩の事務処理マンとして役に立ってるようだけれど…


誰かの役に立っている、誰かに必要とされている、というのが貢献感だとすると、

子供を欲しがるのも、仕事を頑張るのも合点がいく。

無意識に、自分が役立てる場所を見つけ出してる。


それは全て結果論であって、やりたいことがたまたま人の役に立ったというのが本当だろうなと思う。

貢献感がほしくてすることは、目的と結果が逆になっててなんだか虚しい。


つまるところ、人生の充実感を得るのはめちゃめちゃ難しい。

ただ一つ言えるのは、何もしなければ貢献感とか充実感は得られないということだなと分かった。


というわけで、今は目の前の仕事頑張る。