必殺博愛固め

日本語の練習

「好き」を自覚すること

最近になって、やっと、自分が好きなこと、好きなものが分かってきた。今までずっと、趣味もないし楽しみもない、と思ってきたけれど、改めて思い返してみると、案外夢中になれるものってあるもんだな。自分の好きなものが分かる、って、当然のことと思う人…

親が親なら子も子

私の母親は、すぐに感情的に怒鳴りつける。子供が思い通りにならなければ、何かと人格を否定する。しつこいぐらいに。論理破綻だって甚だしい。自分が愛情を注いでいるから、それが返ってきて当たり前とでも思っているんだろうか。もういいかげん私だってい…

備忘録4

仕事とか、自分の生活の充実度は、貢献感で決まるらしい。取引先に喜ばれる、家族の役に立つ、等々。社会人としても人間としてもペーペーのわたしは、まだほんの身の回りの人の役に立てているかも怪しい。今のところ会社では、先輩の事務処理マンとして役に…

ものを売ること

私の仕事は営業職。広告の枠を売っている。仕事をし始めてまだ4ヶ月目だけれど、すでに自分の中にジレンマが生じているので、ここに書き留めておきたい。上司に「青い」と言われ、もやもやした話。私の仕事は営業職。会社をまわすためのお金を集めてくる場所…

自分を大事にすること

ここ最近、全く文章を書いていなかったので久しぶりに。そもそも、このブログを書き始めたのは就職活動と当時付き合ってた人間から相当なストレスを感じていて、どうしてもどこかに吐き出したくなったから。かといって、家族や友達に剝け剝けに話すのは引け…

自分自身を引き合いに出す親

子供が悩みやわがままをありのまま親に打ち明けたとき、それを丸め込むために、自分の時代はこうだったとか、自分はもっとしんどかったとか言う親。ほんとうに害しかない!!子供よりも長く生きてきた(笑)親からすれば、子供にとって重大な悩みや苦しみは、…

備忘録3

メンヘラっていうと、本来の意味は精神疾患のある状態のことだけど、現実でメンヘラって揶揄される人は、周りに依存しがちで迷惑かける人のこと。(そして大概ルックスがいい)すぐ人前で泣いたかと思ったらケロッとしてたり、悩ましげな鬱ツイートしてみたり…

備忘録2

「そもそも世の中は不平等だから」だから?どうするの?というところがこの言葉にはない。世の中は不平等と理解しているけれど、その状況を甘受してる。自分の身近な人から聞かれた言葉だけど、少しショックだった。状況を理解しているにもかかわらず、自分…

アクセサリー感覚

誰だって自分を少しでも綺麗に、良く見せることができるアクセサリー高級品がもてはやされ気に入らなければ付け替え可能でありときに自分のオリジナルまで作れるものであり自分がいいと思ったアクセサリーを身につければ気分もあがるし、お気に入りを褒めて…

言葉と一緒に涙が

自分が心の中とか頭の中にためておいた言葉を、誰かに向けてアウトプットしようとすると、それと同時にどうしても涙が出てしまう。 これがまた、面接とか真剣に自分の意見を言う場面ほど、目がうるむ。 振り返ってみると小中学から現在に至るまで、学校の面…

語彙力の高さは思考の深さ?

プロフィールにあるように、わたしはほんとうに生まれてこのかた20年以上日本を離れたことのない生粋の日本人なのに、母語の語彙力がないことが本当に苦しい。普段からもやもやっと考えてることはたくさんある。だけど、そのもやもやを形にする術がない。…

備忘録1

理不尽への耐性がなさすぎることが、とても生きづらい原因になっている。信じてたものに裏切られる、不可抗力を咎められる、心ない言葉を浴びせられる、、、そこに原因なんてそもそも存在しないのに、責任を感じて病んでしまったり自分を責めたりしてしまう…

童心にかえりたい

夢中になれる何か(恋愛をのぞく)があることって、とても幸せなことだ。やればやるほど楽しくて仕方がない、もっともっと学びたい、自発的にそんな風に思えるものはそうたくさんないはずだし、まして自分でそれが何なのか気づけない。たまたま受験勉強に夢中…

必殺博愛固め

わたしが保育園児だった頃、少年アシベを録画してもらって、繰り返し繰り返し見ていたらしい。なすびあたまの元気なアシベとか、愛くるしいごまちゃんは今でもずーっとよく覚えてる。先日、夕方テレビをつけると、たまたま懐かしい顔が画面に現れた。アシベ…